お腹が大きくなってくると、心配事の1つに「逆子」があるのではないでしょうか?
今回は、逆子を治す方法をいくつかご紹介します。
逆子とは?
本来、妊娠28週目頃からお腹の赤ちゃん頭の成長が著しくなり、頭が重たくなるため下腹部を向くように、頭を下にした形で子宮内におさまります。
それが上手く行かずに、頭を上にしたまま動けなくなってしまった状態を「逆子」と言います。
出産まで逆子なのは、全体の約5%と言われています。
通常の頭から産道を通る場合、赤ちゃんはどこも引っ掛かりがなく産まれます。
ですが、逆子の場合は足から出てくるため、足・腕・肩・顎などが、産道に引っ掛かる可能性がある為危険です。
そこでここからは改善方法です。
逆子の改善方法
実際に行われている方法などを紹介していきます。
①お腹の赤ちゃんに話かける
信じ難いでしょうが、改善経験として多いのが話かけることだそうです。
「頭は下だよ〜!」などと赤ちゃんに話しかけます。
医学的根拠はありません。
ですが、私的には、精神的にリラックスすることで、お腹の張りが減って胎児が動きやすくなるんじゃないかと思っています。
②逆子体操
逆子の改善方法でポピュラーなのでご存知かと思います。
この体操は2種類あるそうです。
・胸膝法(きょうしつい)
・ブリッジ法
逆子体操を始めるのは妊娠後期の妊娠30週前後から妊娠35週にかけて行われるそうなので、詳しくは専門医に相談してみてください。
③外回転術
外回転術…医師や助産師さんが、おなかの上から胎児を回転させる手技のこと
安全上いくつか条件はありますが、条件などが整えば実行できるそうです。
詳しい方法は、専門医に相談すると良いでしょう。
④鍼灸
東洋医学では逆子の原因の1つに『冷え』が大きく関係してると考えられています。
1節では、『赤ちゃんは、暖かい方に頭を向ける習性がある』と言われていてますし、
私が施術した、逆子の妊婦さんのほとんどの方が末端冷え性でした。
逆子が問題になるのは、28週くらいからで産婦人科などでは、この頃に逆子を告げる事が一般的です。
鍼灸による逆子の回転率は初診で31週までに治療を始めたケースで約80%ですが、32週以降はでは約40%程度まで下がります。
鍼灸治療を下肢のツボに行うと律神経を介して子宮動脈と臍帯動脈の血流が増加する事がわかっていて、子宮の血流量が増加し、子宮筋の緊張が取れることで動きやすくなると考えられています。
鍼灸学会の発表では、母体や胎児に対する危険性も少ないとされているので、1度は試してみる価値はありそうですね。
まとめ
いろんな方法がありますが、ご自身に合った改善方法で、
安心してお母さんになれることを願っています。
その他にも気になる点・ご不明な点がございましたら
お気軽にお問い合わせください。


コメント