最近季節も変わり、空気が少しづつ乾燥してきましたね。
乾燥はいろんなトラブルを招き、感染症や体調不良の原因となることもあるので、加湿器などで室内をの湿度を保つことが重要です。
ですので、今日は乾燥についてのお話をしたいと思います。
Ⅰ.乾燥が引き起こすトラブル
空気が乾燥するとなんで健康面のトラブルやリスクの可能性が高くなるのでしょうか?
①鼻・喉・気管の粘膜のはたらきを悪くなる
空気が乾燥すると鼻や喉などの粘膜や、粘膜に生えているせん毛も乾燥してしまいます。
粘膜やせん毛は、外から侵入してくるウイルスや細菌などの異物をキャッチして体の外へ追い出そうと働きます。
ですが、乾燥すると働きが悪くなり、異物を外へ追い出すのが困難になり、風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなってしまいます。
②空気中のウイルスの拡散力があがる
空気の乾燥はウイルスの動きが活発になり、拡散力が上がります。
適度に湿度がある時は、咳やくしゃみなどで飛んだウイルスを含む飛沫はすぐに地面に落下しますが、湿度が約40%以下になると地面へ落ちる速度は一気に遅くなり、空気中を長時間漂うことにまります。
また、空気の乾燥はウイルス自身も乾燥して、空気中を浮遊しやすく、いろんな所で拡散しやすくなってしまいます。
Ⅱ.理想の湿度
〇部屋の湿度
部屋の湿度が40%を下回ると粘膜も乾燥しやすくなり、ウイルスの活動も活発になり、逆に60%を超えるとカビ、ダニなどが発生しやすくなります。
インフルエンザウイルスは湿度が50%を超えると生存率が大きく下がるため、流行時期には約50%くらいの湿度を保つようにしましょう。
まとめ
冬の乾燥は風邪やインフルエンザなどの感染症を拡散させる大きな原因です。
加湿器などの乾燥対策を上手に取り入れ、健康的で快適な室内環境を保ちましょう。


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