幸せホルモン ①セロトニン編

お悩みの症状

最近、こんな気分に悩まされていませんか?
□ なんだか心も体もだるく感じる
□ やる気が起きない
□ 何を見ていても心が動かされない  など
日常生活の中で、なんとなく体や心の不調を感じる人も多いのではないでしょうか。
それは「幸せホルモン」が不足しているからかもしれません。
今日は「幸せホルモン」のことをまとめましたのでご覧ください。

Ⅰ.「幸せホルモン」とは?

幸せホルモンとは、脳内ホルモンの一種で、脳内に分泌されるホルモンや神経伝達物質の総称です。

人の脳には、心や体を正常に保つために100種類以上の脳内ホルモンが分泌されています。
そしてそのホルモンの中には、人の感情や意欲に大きい影響を与えるものも存在します。

喜び、楽しみ、やる気など、これらの幸福感を与える物質が「幸せホルモン」と呼ばれるものです。

「幸せホルモン」と呼ばれる代表的な物質は3種類。
①セロトニン
②オキシトシン
③ドーパミン
それぞれ効能や増やし方を説明します。

Ⅱ.セロトニン

1つ目に紹介する幸せホルモンはセロトニンですが、セロトニンはホルモンではなく自律神経を整える「神経伝達物質」です。
自律神経は2種類あります。
〇交感神経 … 活動モード
〇副交感神経 … リラックス・回復モード

セロトニンはしっかり分泌していると、2つの自律神経のバランスが整うことで、
精神が安定・ストレスやイライラの軽減・行動力UP・記憶力UPなどの働きをしてくれています。

逆にセロトニンが不足すると、自律神経のバランスが乱れて慢性的なストレス過多や不眠になり、うつ病になることもあります。
ストレスに負けない為には、セロトニンをしっかり分泌させるといいことがわかりますね。

Ⅲ.セロトニンの増やそう!

①食事の見直し

セロトニンの原料はトリプトファンと言い、体内で生成されない「必須アミノ酸」のため、食べ物から摂取するしかありません。

☆おすすめの食材
大豆製品 、乳製品 、ゴマ 、ナッツ類、バナナ など

②日光浴

セロトニンを増やすのに重要なのは「太陽の光」です。
太陽の光が網膜を刺激する事で、セロトニンの生成が活性化します。
普段、日光を浴びない生活をしている人ほど、うつ病になるリスクが高いともいわれています。

1日に15分ほどでも構わないので外に出て日光浴をしましょう。
朝の出勤時やお昼休みを利用した最低15分程度でも散歩をすることをおすすめします。
一定のリズムを刻む反復運動もセロトニンの分泌を促進させるのでウォーキングなどはさらに大きな効果が期待できるでしょう。

1度日光浴したくらいでは、効果は30分程度しか続きませんが、継続していことで、脳が徐々にセロトニンを生成しやすい構造なっていきます。

ぜひ、少しずつ散歩を習慣化してみてください。

Ⅳ.腸内環境が大事!

 脳内ホルモンの一種である幸せホルモンですが、じつは腸の働きとも大きな関わりがあります。
以前に紹介した脳腸相関(のうちょうそうかん)の事です。

☆セロトニンのほとんどが腸でつくられている

第2の脳とも呼ばれている腸の働きで、生成されている幸せホルモンが「セロトニン」です。
セロトニンの約90%は腸内で生成されています。

食事で摂取したトリプトファンを腸内で「セロトニンのもと」になる物質に変化させるのも腸の役割です。
それは血液を介して脳に取り込まれます。

腸内環境が悪い=トリプトファンをうまく変換できないため、セロトニンが生成されにくくなる。

なので、幸せホルモンを増やすためには、腸内環境を整えることが大切になります。



次回は幸せホルモン ②オキシトシン編 を紹介します😇

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