電気鍼(パルス)とは?感じ方や効果

鍼灸

電気鍼(パルス)とは?

名前だけ聞くと、アニメの破壊の呪文みたいで怖いですが、電気鍼(パルス)とは、鍼に低周波の電気を流しながら行う治療方法の一種です。

通常の鍼治療と同じく、体に鍼を打った後に、それぞれの鍼に電極を繋げ、体に害のない低周波を流していきます。

鍼灸院では、慢性的なコリ・神経痛・美容などにしようしています。

普通の鍼治療と何が違うの?

鍼治療とは、ツボや筋肉に鍼を刺していく治療法です。
鍼を刺したツボや筋肉は、刺激を受け血流が促進されたり、緊張の緩和などで症状の改善に導きます。

電気鍼は、普通の鍼治療の作用 + 根本的な原因の筋肉に電気を流し、連続的な収縮・弛緩運動をする事で、より効率的に筋肉へのアプローチができます。

なので、普通の鍼灸治療よりも、血行促進作用も高く、短期間で慢性的なコリの改善・痛みの緩和が期待できます。 

結局どっちの治療が良いの?

治療効果は個人によってちがうので、一概にどちらが良いと断言できません。
なので治療のベースは全体を整える鍼治療で、電気鍼は症状の状態によって鍼の相乗効果として組み合わせるといいと思います。

注)電気鍼をやってはいけない人

心臓のペースメーカーをしている方は、電気鍼を行うことができません。
電気で動作しているペースメーカーに乱れを生じさせる危険性があるためです。

あとは、治療部位の近くに骨折などの負傷で、チタン金具が埋め込まれている場合はチクチクと感じやすくなります。
部位から離れたツボを使って治療もできますので、そんな時はご相談ください。

こんな治療効果が期待できる

電気鍼の効果は、慢性的なコリだけに効果があるわけではありません。

ここからは、電気鍼の効果について説明しています。

筋肉性の症状

よくある筋肉性の症状と言えば、肩こり・首こり・腰痛などがあります。
そういった部位の筋肉やツボに鍼を刺入し、15分~20分ほど通電します。
通電した部位は通常の鍼治療よりも血流が促進され筋緊張も緩和するので、慢性的な症状の改善をしやすいです。

神経痛などの症状

・坐骨神経痛…腰から足にかけてのしびれ・痛み
・頚椎症性神経根症…首肩から腕にかけてのしびれ・痛み
・三叉神経痛…顔の痛み など

このような痛みや痺れを出している部位の周辺の筋肉は緊張して凝り固まっているので、電気鍼をすることで血流も改善され、痛みやコリの緩和に繋がります。

電気鍼の刺激の強さ

鍼から皮膚に伝わる電気の刺激の強さは、痛気持ちいくらいです。

電気の強さのも簡単に調節でき、患者さんが心地よいと言う強さにしていきます。

もし施術中に強すぎると感じた時は、遠慮なくに伝えもらえたら調節させていただきますのでご安心ください。

まとめ

電気鍼は、普通の鍼よりも効率的に筋肉にアプローチし、血流を促進するので、コリの解消を導きます。

もし好転反応が出ても、それは電気鍼が身体の自然治癒力を引き出しているという証拠でもあるので、少し横になるかまたは早めに寝てください。

電気鍼の治療については、いつでもご相談ください。

その他にも気になる点・ご不明な点がございましたら
お気軽にお問い合わせください。

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