五月病と自律神経の関係性

お悩みの症状

春は冬眠から目覚める動物もいますが、人も冬から春にかけて体に変化が起きます。

その体の変化の1つに、デトックスがあります。

デトックスとは

デトックスとは体に溜まっている毒素を排出する働きです。

春になると肝が動き出し、冬の間に体に溜まった毒素を吐き出すようになると、自律神経がそれまでより活発に動きだします。

ですがこの時期は、季節の変わり目で気温の変動が激しく、体調のコントロールが難しくなります。
そして春は、

入学・入社など → 環境の変化が起こりやすい →精神的にストレスを抱えやすくなる
                 ⇩
ストレス過多で交感神経が過剰に働き、副交感神経は上手く機能しなる

といった流れで、自律神経が乱れていくことが多いです。

なので、自律神経が正常かつ活発に動き出したい時期に、交感神経と副交感神経のバランスが悪くなる要因が多くなり、結果的に体調不良が起きやすくなります。

春に、何となく体調が悪い、イライラ・集中力が続かない・気分が優れないなどは、自律神経が乱れていることが原因なのです。

GWから明けに注意!!

4月に交感神経が過剰に活動し、副交感神経が機能しない状態で、5月のGWという長い休みに入る人が多くなります。
すると、この休みの期間にリラックス(副交感神経が過剰に活動する)することで、体が一気にデトックスを行うことになります。

冬に貯蓄した毒素排出+新生活で緊張していた状態から一気に解放された、その急激なスイッチの切り替えでGW中に一気に体がだるくなります。

これが五月病の正体です。

五月病は、冬から続いている体の状態の変化による緊張が、GW期間中に一気に解放されることが原因なので、誰しも五月病になる可能性はあるということです。

五月病のケア

五月病は、1番に無理に頑張らないことが大事です。

気分が憂鬱、やる気がでない、眠いというのは、体が休ませようとしているサインです。

憂鬱なのに「頑張らないと」と無理をすると、余計にストレスがたまり、自律神経の乱れが治りません。
大事なのは、交感神経と副交感神経のバランスを整えることです。

もしそれでも改善が見られない方は、ご相談下さい。

施術方法

当院では、鍼灸治療~カウンセリングを行う施術をしています。
カウンセリングをしながら、鍼灸治療で効果的なツボを刺激することで、徐々に自律神経が正常に働くようになります。

生活習慣でのポイント

①朝日を浴びる
②適度な運動(ストレッチ・ウォーキングなど)
③自分の時間の確保      
などが大事です。

体と心のバランスを保つことが、五月病の対策・ケアになります。

しっかり上記のことを意識し、それでも改善しなければいつでもご相談ください。

その他にも気になる点・ご不明な点がございましたら
お気軽にお問い合わせください。

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