筋肉痛のメカニズム

豆知識

筋肉痛は、筋肉に負荷がかかり、筋肉の筋線維が傷いて炎症が起きている状態です。
たとえば、1日中力作業したり、運動した次の日などに、筋肉痛になることがありますよね。
この力作業や運動中に筋肉が引き伸ばされながら力を発揮する運動。
つまり、荷物を降ろす時や坂を下る時などのブレーキをかけるような動きで筋線維が傷つき炎症が起き、筋肉痛が発生します。

Ⅰ.筋肉痛の種類

①即発性筋痛

激しい運動をした直後や、早ければ運動の最中に起こるのが即発性筋痛です。
筋肉を集中的に使うことで発生する疲労物質が、痛みを引き起こします。

②遅発性筋痛

運動した数時間から数日後に痛みが起こるのが遅発性筋痛です。
基本的には約3日ほどで緩和していきます。
普段の生活で経験する筋肉痛のほとんどがこの遅発性筋痛と言われています。

Ⅱ.筋肉痛との上手な付き合い方

体を鍛えている人の中には、「筋肉痛がないと鍛えた気がしない」と考えている方も多いでしょう。

トレーニングで筋肉に負荷をかけ、筋線維に損傷が起こると、修復過程で次のトレーニングに備えて筋肉が太く強くなろうとします。
これを『超回復』と呼び、筋力アップや筋肥大へとつながります。

ですは、筋肉痛を我慢しながら、無理にトレーニングを続けるのは逆効果です。
トレーニングの効果を最大限に引き出すには、運動後は1〜2日空けて休息を取るといいでしょう。
筋トレは、毎日よりも週3くらいのペースで、継続してトレーニングすることが大切です。

Ⅲ.筋肉痛の痛みを和らげる方法

普段運動をしていない人は筋肉が細く弱いため、急に激しい運動をすると負荷に耐えれず、筋肉痛になりやすくなります。
筋肉痛を予防するには日頃から体を動かして、筋肉を使っておくことが大切になります。

また、運動の前後に、ストレッチを行うのがおすすめです。
筋肉だけでなく、筋肉と骨をつなぐ結合組織、腱(けん)の緊張をほぐし、柔軟性を高めてあげることで、筋肉に対する負荷が減り、筋線維の損傷が起こりにくくなります。

ストレッチに関しての記事は以前に書いたので是非ご覧ください。

まとめ

筋肉痛にならない為・筋肉痛になった時に、回復を早めるためには、日頃の生活習慣も大きく関わります。
心掛けて欲しいのは、まず水分をきちんと摂ること。
脱水症状になると、血流や代謝が悪くなり筋肉の回復も進みにくくなります。
ご紹介した点を気をつけて、ずっと元気に動ける体を目指したいですね!

その他にも気になる点・ご不明な点がございましたら
お気軽にお問い合わせください。

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